外壁・屋根リフォーム

屋根・外壁リフォームは窯業系サイディング、金属系サイディング(ガルバニウム鋼板)の両方の工法が可能です。

ご予算、機能、デザインなど全部両立できないのがリフォーム。中川外装は様々な工法のご提案でご要望に寄り添う努力を致します。

WHICH ONE IS BETTER

どちらがいいの?

金属系サイディング
金属サイディングは金属板を成形・加工して柄付けし、断熱材で裏打ちした外壁材です。 表面の金属板には、溶融亜鉛メッキ鋼板・ガルバリウム鋼板・アルミニウム合金・ステンレス鋼板などが使用されます

メリット

窯業系サイディング

窯業サイディングは板状の外壁材を総称したもので、工場生産で品質が安定しているのが長所です。セメント質と繊維質などの原料を板状に形成したもので、最近の新築住宅でも多く使用されています。

メリット

METAL SIDING

金属系サイディング

トタンの数倍以上錆びにくいガルバリウム鋼板製で、錆に強く高い耐久性があります。 耐用年数は30年以上であるため、メンテナンスの頻度と費用を抑えられるのもガルバリウム鋼板ならではの魅力です。 また、鋼板のあいだに発砲フォームを挟み込むことにより、優れた断熱性を発揮します。 断熱性能が低い、築年数の高い住宅でもこの断熱性能のおかげで快適な環境を手にすることが出来ます。

取扱メーカー・製品

金属系外壁の主な種類・工法

ガルバリウム鋼板

長い耐久年数と金属ならではのシャープでスタイリッシュなデザインで人気の素材です。

金属サイディング

金属サイディングはガルバリウムやアルミニウム、ステンレスなどの鋼板を使用したサイディングで、カバー工法にも最適の素材です。

金属サイディング(カバー工法)

古い外壁に新しい金属サイディングの重ね張りをします。古い外壁を撤去しないので工期やコストが抑えられます。さらに断熱性と遮音性がアップします。

CERAMIC SIDING

窯業系サイディング

セメント質に繊維質(木質系成分)を混ぜ板状に作られたものが窯業サイディングです。加工性が高くローコストなため、新築住宅の7割に使用されています。 デザインバリエーションが豊富で、カラーやテクスチャーの組み合わせでほぼ理想の外壁に近づけることが可能です。
また、素材に含まれる気泡が断熱効果を発揮し、素材の性質から耐火性能が高いのも特徴です。

取扱メーカー・製品

窯業系サイディングの主な種類

窯業サイディング

色やデザインの種類が豊富で、タイル調やレンガ調など様々なデザインに対応が可能です。

ソリド外壁

セメントの質感を活かした無骨でスタイリッシュな素材です。ひとつとして同じものがない素材です。

METAL ROOF REFORM

金属屋根リフォーム

外からはなかなか確認することの出来ない屋根。
屋根のトラブルを発見するのは、台風などの破損や、雨漏りなどで、気がついたときには既にダメージを受けているケースが多く、なかなかメンテナンス出来ない住まいの部位になりますが、紫外線や風雨、降雪で屋根は知らず知らずのうちにダメージを受けています。

 

ご自宅の立地条件、屋根の形状、劣化具合などしっかり見極め対応します。

金属屋根リフォームの主な種類・工法

金属屋根
(ガルバ-SGL、ステンレス、銅板)

金属屋根は材質によってそれぞれの長所、短所があり、お客様の考え方や建物の状況や状態によって違います。どれを選べば良いのかはご相談ください。

断熱材一体型 金属屋根

軽量で優れた遮熱性と断熱性を発揮する金属屋根材です。穴あき25年保証や沿岸地域への保証範囲も充実しています。

 

金属軽量瓦

一般的な陶器平板瓦と比較すると重さは1/10で、震災によるズレ落ちや割れ、風雨による剥がれが起こりません水密性にも優れた構造です。

WORKS

リフォーム施工事例

  • 強風被害

    2024/03/12

    屋根リフォーム

    この時期、春一番の強風など多い時期です。雪解けも進んできたので一度自宅の点検をよろしくお願いします。 このお宅も気づいたら棟が飛びそうだとご連絡いただきました。木下地も腐食が進んでいたので交換しました。

  • KMEW 金属サイディング

    2023/07/18

    外壁リフォーム

    外壁重ね張り、バルコニーのウレタン塗膜防水工事をまとめて施工させていただきました。 もう見えなくなった既存の外壁がこれ以上傷まないようにしっかり通気工法で施工いたしました。 外壁リフォームは専門知識のある会社で! KMEWスマートスパン柄 グラングレー

  • スレート屋根改修 カバー工法

    2023/05/29

    施工事例

    築20数年 表面の塗膜は剥がれ、スレート本体にも割れや欠けが多数ありましたので表面塗装ではなくカバー工法での施工です。 耐久性やメンテナンスを考えるとスレート屋根は塗装よりカバー工法かおすすめです。